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InstagramのARエフェクト・フィルターをいろいろ試作、リリース
今日は一眼レフでもコンデジでもなくアプリ(instagram)のAR(拡張現実)エフェクト・フィルターのお話。
秋は紅葉の季節。
またスポーツや読書、食がメインの楽しいイベントも盛りだくさん。
イベント先、旅先で動画撮りたいのですが、許可や書類が必要なところが多いのも事実。
しかし、スマホなら撮影OKみたいなところもあります。
そこで大きなカメラを持っていかなくても旅の記録にスマホで撮れる「映画」のような雰囲気のあるフィルターがあればなと思いまして。
【おすすめ】Poketfilm|フィルムのようなinstagramの哀愁フィルター!
AR(拡張現実)とは?
AR(拡張現実) = Augmented Reality
簡単に言うと、現実に見えているものにデジタルの情報を加え、仮想空間を作る(現実の拡張)こと。
LetterBox ※主に横用
わたくし旅先用に“LetterBox”というエフェクトつくってみました。
指で画面をタップするとレターボックス(黒帯の上下)がON・OFFできます。
レトロな色や周辺の色収差、雰囲気を出せるように作ってみました。
部屋のアイテム、自動販売機で缶コーヒー買うだけでも良い雰囲気です。
縦の時は狭いですし、邪魔な時もあるのでタップしてレターボックス消しちゃっていいと思います。
Model* YUMA SONAN & RYW

LetterBox ← 保存して使ってみてください!
LetterBoxとは?
映像メディアの表示画面において他の画面サイズ規格でつぶれて表示されないよう、表示互換性をとるために、本来および横長比率の映像の撮影された映像部分の上限部に黒帯を追加した状態のものを呼ぶ。
略称で「レタボ」「LB」として表示される場合も多い。(Wikipediaより引用)
撮影の合間やリハーサルなど
現場の空気感、雰囲気を記録して楽しんでお使いくださいませ♪
onedayfilm ※主に縦用
他にもつくったエフェクトあるのでご紹介を!
「onedayfilm」こちらも“LetterBox”同様フィルム(film)っぽく、縦型がおすすめなフィルター。
中心はピント合います。周辺はRGBの色の収差、ノイズがチラチラ出るようにしてるので古い感じの雰囲気はいい感じになると思います。
思い出に残るような1枚に。
早速、instagramのリールで使ってくださっている方がいらっしゃるようで先程そのロードムービー📽️拝見して素敵でした!
空の色、ブルーとオレンジが綺麗!動画におすすめです。
KEYHOLE-EYE ※主に縦用
KEYHOLE-EYE
視界に制限はあるが、見えていないことで
いつも以上に想像力を働かせることも。
あるのかしら?
カラバリもいくつか用意しています。面白いシチュエーションをつくって遊んでみてください!
アイデア次第で楽しめると思います。
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