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配信系コンテンツで“急”に対応できる高音質な環境づくり
新しいAppが続々と日々出ております。
世の中、日進月歩であっというまに取り残されそうな感じですが。。。
お仕事の最中に「今なにやってる?テレビ電話できる?」なんて急にLINEありませんか?
相手が急ぎで連絡とりたそうだな。ってことありません?
どうしても大掛かりな環境を“即座に”セッティングできないことあります。
<デスク周り環境>
■ イラストやグラフィックを描いたりする液晶ペンタブ
■ ATEM mini使用した環境
■ オーディオインターフェースを使用したマイクスタンド立てるMTG
上記のように“デスク周りの環境”がいろいろ混雑していることがあります。
うちで使用しているものはこちらの記事も参考に。
おすすめ!ワコム Cintiq Pro 24|僕の相棒紹介します
【4カメ演出】大人気!blackmagic designのAtem mini
時間があればそういったモノが多い環境でも遊びたい人なので問題ないのですが、
“急”に対応できる簡単な環境もつくれないかなと日々模索しておりました。
今回は大掛かりではなく簡単に、できれば安価な。
そういう方法を見つけたので試してみたいと思います!!
机の上に準備するモノはたったの3つ(マイク・分配ケーブル・アダプタ)
3.5mm オーディオ変換ケーブル ステレオミニプラグ(分配ケーブル)
マイクとイヤホンに分かれている分配ケーブルです。
使用して思ったのは「マイクだけ使いたい時」に片方だけ繋いでも意味がないということ。
あくまで2つでセットとして使用する分配ケーブルになります。
ピンマイク コンデンサーマイク
指向性のマイクではないので、環境音が思いのほか入ってきますね。
ただ室内において聴き取りにくいわけではありません。
3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ
プラグが合わない時は変換も必要
差し込み口のプラグっていろいろありますよね?
6.35mm 3.5mm 変換アダプタ ステレオ標準プラグ-ステレオミニプラグ メスオス
ヘッドフォンを繋ぐ時に種類によっては変換プラグが必要なこともあります!
ちなみに私はお仕事で映像の編集作業があるのでSONY ( ソニー ) / MDR-CD900ST 密閉型スタジオモニターヘッドホン使用しています。
夜に家族に迷惑かけずにやるならこんな感じでもいっかと思った。
まとめ
大掛かりな準備も必要ないので、iphoneカメラで会議するならこれくらいの規模でもよいかなと思いました。
最近のスマホは性能が良いですし、もともと電話なので“音声”は良いと思うのです。
目上の人やあまり面識のない方はある程度きちっとしていた方が良いかもしれませんが、友人ならスマホだけでも十分かもしれませんね。
家族や彼女が居て仕事の会話で気になるような時、会議の時はこういう方法もあるって程度で使用するのも良いですね。
少し余裕があれば購入も検討されるといいかもしれませんね。