先日プロキシの記事書いて、もう少し、プロキシ作業が見てすぐにわかりやすくならないかな〜って思ってたら、今日の話よ。
プロキシ(Proxy)前後のデータ容量は?動画編集時にプロキシにする理由。
PremierePro Ver22.5にアップデートされいくつか機能強化されております。
アプデ内容いくつかありますので、プロキシ(Proxy)ワークフローの機能強化含め参考になればと思います。
クリックできる目次
① 新しい 「初期設定」ワークスペース
みなさん、自分の作業しやすいワークスペースはいつもどんな感じでしょうか?
バージョンアップしたPremiere Pro Ver22.5では新しい「初期設定」になっていましたね。
プレビューが“ど真ん中”にある感じです。
ライムラインも下部全体に広く使えて“見やすい”のではないかと思います。
動画編集時はデスクトップに更にカラーマネージメントモニターを準備されてる方も多いのではないでしょうか?
そうなってくると、またワークスペースの使い方も変わってきますけどね。
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② 新しい「縦型ビデオ」ワークスペース
「スマホ」をはじめデバイスも日進月歩、「1080×1920」の縦型にも今回はワークスペース対応ということで。
ワークスペース > 垂直方向
という感じでよいのかしら?<
ワークスペース >「新規のワークスペースとして保存」として準備しておくのも良いですね。
③ プロキシ(Proxy)ワークフローの機能強化
「プロキシ作成」の時に、✅透かしを追加にチェックする。
ちょっとした気遣い。笑
このオプションは大変嬉しいですね!!プロキシで作業できているか一目瞭然。素晴らしい!
このタイムラインの素材に“プロキシバッジ”ついてるのわかりやすくて好き。
Adobe公式によるとプロキシファイルがデフォルトで ProRes形式に設定されるようになったのかな?
前から勝手にそう思っていた…ProRes使うからかな。
プロキシ(Proxy)前後のデータ容量は?動画編集時にプロキシにする理由。
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④ストロークとシャドウのグラデーション
※グラデーションへんな色でかけてるけどごめんなさい(パパパと説明するためにNOセンスです)
エッセンシャルグラフィックスで「塗り」以外に、「境界線」や「シャドウ」にもグラデーションがかけれよるうになったんですね。
たくさんソフト開かずに、こうやって一つのところでまとめて作業できるのは大変ありがたいですよね。
(余談)そういえば「ストローク」名称変わった?
現在は「境界線」になっていますが、以前は「ストローク」でした??
と作業しながらふと思いました。
デザインのお仕事の時はフォトショップ使用するので「境界線」は違和感なく使ってました。
⑤Apple M1 システムでのH264またはHEVC エンコードの機能強化
まだ確認とかはてきていませんが、Apple M1チップ搭載のノートパソコンの出番がやってきそうですね我が家にも。笑
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⑥RED V-RAPTOR カメラのサポート
Premiere Pro で、RED V-RAPTOR カメラがサポートされるようになったのか。
私はRED持ってないのでちょっとわかりませんがいろんなカメラに対応されることは素晴らしいことですね!!
⑦追加の GPU 高速処理エフェクト
ズーム、複製、球面、波形ワープなどのエフェクトが、GPU 高速処理に新たに対応。
編集中のスムーズな再生、高速なレンダリングや書き出しを実現できるのは嬉しい。
まとめ
とにかく進化していくスピードに乗り遅れないように日々精進!
インプットとアウトプットのバランス含め、午後もお仕事頑張らねばと思いました!!!