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海外YouTubeで大人気!定常光LEDライトAputure 120d mask II 購入!
正直に言うと個人的にここまで高価なライトを買うなんてことは生まれて初めてだ!!!仕事でもレンタル。笑
結論から言うと、
購入して正解でした!!!
照明屋さんでもないのに光にここまで執着した甲斐がありました。
いやむしろ映像制作に携わる以上、光には思いっきりこだわるべきだね。
購入して数週間経ちましたが先週の某メーカーさんの撮影もとても活躍してくれました。
実際、他のサイトレビューを拝見していても第一世代の120Dより120D MK IIは従来モデルに比べ大幅に改善されているようで、すでに持っているユーザーさんも買い替える価値は十分あると書かれてました。
※120Dは第一世代、120D MK IIは第二世代という位置付けのようです。
この後、第一世代も持っていなかったくせに、ご紹介していきますね!笑
いや120D MK IIが最初だとしても買ってよかったと思えるスペックだったことは間違いない。
自信を持って言えます!
B-ROLL用に今年揃えたかった定常光、その理由。
B-ROLLだけを取り入れたPV動画というのが海外で流行っています。
いろいろYoutubeを調べていたところ、多くのクリエーターが使用しているこのLEDライトに辿りついった。
それがコレ!Aputure 120d mask II
参考サイト
どうです?↑かっこいいよね!!
上記の動画でも使用されている“Aputure LS C120d II LEDライト”はストロボではなく定常光である。
今回は予算というよりはレンズの魅力を最大限に活かしたい!という願望の方が勝った。
当然お仕事なのでクオリティにはこだわりたい。
もちろんこの美しい照明は当然、スチール撮影でも活躍してくれた。
私が2020年7月購入時は、¥103,730- だったので現在はかなり安くなってるかもしれません!!
↓
(余談)
スチールは屋外でもスタジオ(白堀やハウススタジオ)でも撮影できるストロボを考えてGODOXにしたが
それはこちらの記事で。
屋外ポートレート|一眼レフで撮影する際に選んだストロボはGODOX AD200
第一世代120Dから向上した点は?
<スペック>
・120D MK IIは第1世代モデルよりも25%出力が向上(25%の出力アップは大きい)←らしいです!
・6000ケルビンに対して5500ケルビンまでバランスが取れる
・ほとんどの状況で32Kまたは56Kに簡単に使用できるMK IIのほうが使いやすい
ワイヤレスハンドリモートやソフトケースなどは、他のメーカーでは付属していないらしい
(初めて買うものだからそういうものだと思っていたよ。付属してないんだね)
最新の同社の機器に対応する新しいSidus Linkスマートフォンアプリは、残念ながら何らかの理由で120D MK IIに対応していない。
↓
ちなみに先日レビューしたAputure AL-MCはSidus Linkは対応している
このAL-MCもよく使用しますね、アクセントとして!
インスタ映え!色の変化で写真を楽しく演出!小型LEDライトAL-MC
スチール撮影時の定常光とストロボのメリット・デメリット
定常光
【メリット】
最終的な仕上がりをスタッフと確認しながら調光できる(現場にカメラマン以外の人も多いとき)
【デメリット】
ストロボほどの瞬間的な光量はない
ストロボ
【メリット】
瞬間的な光量がある
【デメリット】
モデリングライトだけだと最終的な仕上がりを把握するのが困難
B-ROLL|さてレンズは何を選ぼうか
結局、先ほども行った通り、
「今回は予算というよりはレンズの魅力を最大限に活かしたい!という願望の方が勝った。」ということもあり、同じタイミングで以下のレンズをチョイス。
チョイスと簡単に言ってはみたが金額はそれぞれ14〜18万
2本で30万弱ですか。
しかし、この2本はいろんな動画を拝見して間違い無いと思い、速攻購入。(またレンズレビュー書きますね)
充分有名なこの2本を今回の案件は使用したいと思います。
・SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM
・Carl Zeiss (カールツァイス) Batis 40mm F2 CFa
最上位クラスのG Masterでsel24f14gmのポートレート作例!
ハニカムグリッドのディフューザーをつけて肌に当てた時もとてもいい感じでした!!
柔らかい感じって言うんですかね?とりつけも簡単です!!
0〜100%で微調整も可能だ。
美しい光。影も滑らかで違和感がない。
調光が凄く良いね。
明日は一日中触ってたいな。
ま、無理やけど。お盆もお仕事です。笑
【優良レンズ】 SONY SEL85F18レビュー&ポートレート作例