2022年、都内ワンオペで使用している撮影機材7選!【おすすめ】

都内のワンオペで使用している撮影機材をご紹介。
この記事は自分の記録のために定期的に更新(リライト)しながら書いています。

現在2022年12月です。

①カメラボディ

スチール撮影のカメラ|ソニーα『R』シリーズ|SONY α7R IV



有効画素数約6100万画素
という高解像度。
データは重いですがスチール用に2019年9月に新発売になった“α7RIV”を新たに事務所機材に迎えました。
最近ではα7RVが発売されましたが私にはオーバースペックなので購入はしばらく見送ります。
※PCのスペックを上げたので処理スピードは問題ありません

撮影についてはコチラ

動画撮影のカメラ|ソニーα『S』シリーズ|SONY α7Slll

動画制作についてはコチラ

②常備 交換レンズ

レンズはソニー Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL55F18Z
こちら映像制作でも使用しているかなり気に入っているレンズです!!!
その他、2022年現在では以下の記事にもまとめましたが交換レンズかなり本数増えました。
以下ブログ記事のレビュー内容も是非参考にしてください。

オールドレンズやフジのカメラなどにご興味ある方はこちらの記事も!

③アクションカメラ

ZOOM会議などPCカメラとしても重宝|GoPro 9

いろんな演出に最適|insta GO 2

④アクセサリー、備品

ストラップの代わりに腰でカメラを固定|PeakDesign ピークデザインのキャプチャー

ワンオペレーション現場では両手が塞がることも多々ありますので、腰に一時的にでもカメラをかけておけるのはかなり重要です。
先日も表参道でポートレートの際に、外国人の方に「それいいね!」とお声がけいただいたくらい。笑

注)以下2点揃えて買ったほうがいいです(ベルトに固定するモノとカメラを固定するモノ、2つで1セットという意味です)


⑤ストロボ

スタジオ以外はちょっとした光源にGODOX AD200というストロボ

※あくまでスタジオ撮影ではないロケの場合です(スタジオの場合は機材は現場のもの使用しています)できるだけ軽装備で行きたい!

こちらも別で記事の方まとめておりますのでURL参考に。
予備バッテリーもあるといいと思います。

クリップオンストロボ|GODOX V860IIS Sony DSLRカメラ用ストロボ

手軽に持ち運べるので公園などの野外ポートレートにも持っていきます

スタジオでのストロボ撮影の時に必要な露出計|セコニック 露出計 フラッシュメイト L-308X

このフラッシュメイト L-308Xは値段的にもちょうどいいです。
(スタジオ以外の屋外では自然光が主で露出計をそこまで使用しないので)
また、最近ではご予算的にスタジオのレンタル時間も短いこともあり、時短です!
誰でも簡単に扱える露出計だと思います。

⑥ノートPC

⑦三脚


Profile

 

森脇裕也(モリワキユウヤ)

Webデザイン・映像制作会社勤務を経て、2010年に独立。 現在は東京を拠点にアーティストのグッズデザイン、グラフィックデザイン、イラストレーション、広告スチールカメラマン、動画制作と個人事務所として幅広く活動中。

描いたり撮ったり作ったり、皆さんといろいろ情報共有できたら嬉しいです!“想いをカタチに”



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